Texture 26 ノルウェイの森

 皆様常日頃誠にお疲れ様です。ノルウェイではないと思いますが、森らしき場所の画像に選びました。映画「ノルウェイの森」は、元々はビートルズの楽曲「ノルウェーの森(原題Norwegian Wood (This Bird Has Flown)。1965年12月3日リリース)をモチーフとして、小説家村上春樹が1987年9月4日に発表した5作目の長編小説で、前回言及したトラン・アン・ユン氏が2010年に映画化(監督・脚本)、同年12月11日に公開されました。私は、同氏の「青いパパイヤの香り」を見ていて、公開の前年までに「ノルウェイの森」の原作も読んでいましたので、映画化を知った際に観賞を検討していました。

 平塚のOSC湘南シティの映画館シネプレックス(今回館名初出)でも公開され、私は2011年1月1日に見に行きました。午前から正午頃に近所の山に登り、大磯の神社に降りて初詣をして帰宅し、昼食を摂ってから夕方に自転車でシネプレックスに行き(ちょうどいい時間帯が夕方のみでしたので)、観賞しました。帰りに粒餡の和菓子が食べたくなったものの、正月は駅前の和菓子店等は閉まっているので、ファミリーマートに立ち寄って、米屋株式会社の粒餡のどら焼きを買いました。

 その翌日1月2日には、母と2泊3日の青森旅行(1日目はバス・東海道線で東京に行き、大丸でサンドイッチを買って東北新幹線・JR奥羽本線で青森駅に行き、ホテルまで歩いてチェックインを済ませ、青森駅近郊を散策しました。2日目は、青森県立美術館を鑑賞してから奥羽本線で弘前市に行き、昼食を摂り、同市内を散策、弘南鉄道で黒石市に行って同市を散策(既に夜になりつつありました)、弘前に戻ってから青森に戻りました。3日目は、午前中に最後の青森駅近郊散策及び買い物を済ませ(新幹線新青森駅でも土産は買いました)、奥羽本線・新幹線・東海道線・バスで帰宅しました。余談ですが、ノルウェイの森の主演俳優松山ケンイチ氏は、青森県むつ市出身です。

 今回は以上です。お読みいただき誠に有難うございます。つつがなき日々でありますように。

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