Texture 63 Edgar Degas

皆様常日頃誠にお疲れ様です。本文記入日前日が2026年及び同年1月2回目のコメの日ですので、ここから未来2025年下旬某日昼食の御飯の画像を選択いたしました。1月16日昼食ですが、急な変更で(材料の備蓄の状況次第で時々変更があるのです)、もやし肉炒めがもやしと何らかの緑の野菜の和え物(風味と前日の食材から考えておそらく小松菜。でなければ、韮)に変わり、味噌汁の具材は大根及び人参でした。予想は外れましたが、予想外の料理であってこそ昼食の面白みがあるといえます。
2026年1月6日公開のTexture 52(記述2025年12月25日)に、2010年12月25日に自宅から平塚駅まで散歩して駅ビルラスカ地下1階の蕎麦屋で昼食(野菜の十分に入った何らかの蕎麦)を摂ってからJR東海道線で横浜駅に行き、医薬実務翻訳・確定申告用書籍をそごう紀伊國屋で購入した後、徒歩にて横浜みなとみらい(2023年ゴールデンウィークに行ったらビル間ロープウェイができていたので驚きました)の横浜美術館に行った話をさせていただきました。同年春に年間パスポートを取得していたので、1時間単位の散歩と蕎麦屋のついでに必要書籍購入(その手の専門書は、神奈川県藤沢市藤沢駅前、横浜駅前、東京駅前、新宿駅前の書店のみにあるのです)と芸術鑑賞のために電車と15分前後の徒歩で横浜に行こうと決定し、実行したのです。
その芸術鑑賞で偶々開催されていたのが、エドガー・ドガ(Edgar Degas)展でした。フランスの画家に興味があったことも鑑賞に参ろうと思った動機でありました。Edgarは、英語では(したがって一般的には)「エドガー」と読みますが、フランス語では「エドガール」とも読みます。エドガー・ドガ氏のフランス語でのフルネームは、イレール・ジェルマン・エドガー(エドガール)・ド・ガ(Hilaire Germain Edgar de Gas)と、非常に長いものになっており、de Gasは貴族風の苗字とされております。ただし、正規の貴族ではなく、フランス革命後に急成長を遂げた新興ブルジョワ(いわゆる有産の市民階級の商工業者)の家系で、父親は、エドガー氏の出生当時はさほどでもありませんでしたが(しかし、貧しくもありませんでした)、比較的裕福な銀行家でした。350年以上の歴史を有するフランスのパリ国立高等美術学校(フランス国王ルイ14世が17世紀に設立した王立絵画彫刻アカデミーが起源)を卒業し、印象派の画家・彫刻家として大成しました。
エドガー氏の作品には、バレエを扱った主題、殊に、楽屋、練習風景、舞台袖といった一般人では出入りできない場所での場面を描いたものが多数見られます(初期作品には、海辺の風景等もありましたが、多くは、室内風景です)。同氏は、ブルジョワの家系で、裕福な銀行家の息子ですので、バレエを愛好し、パリのオペラ座の定期会員になっており、その特権(20世紀半ばに廃止)でオペラ座の楽屋や稽古場に自由に立ち入ることができました。それ故、当時の華やかなバレエやその厳しい裏側の実情を体現した多くの名作を制作できたのです。オペラ座も彼に敬意を払い、1881年に発表した彫刻「14歳の小さな踊り子」をモチーフにしたバレエ作品を2003年に初演しております。
エドガー・ドガ氏(Degasは英語圏向けの綴り)やその周りの人物・芸術関連機関・フランス史は、色々と多いのですが(その情報量も本ブログの掟に反する話題も何かと多いので)、今回は、以上になります。お読みいただき誠に有難うございます。最近何かと事件が多く、19日夜から20日朝にかけて雪になるようですが、引き続きつつがなき日々でありますように。
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