Test texture on A.D.2025.10.06.

お初にお目にかかります。
2025年5月下旬に入所した者であります。名称は仮にSK85といたします。
あえて仏滅の本日10月6日を境に(縁起の悪いところから始めた方が趣があるかと思いまして)、散発的にこの日本という国の中で体験したことや思考したことを徒然なるままに発信して参ります。
自己の体験・思考に公共的な意味を付与するために文章化したいと職員に相談した結果、本ブログを開始することといたしました。未熟ながら今しばらく(再就職が成就するまで、またその後戻ってきたら、また再々就職が成就するまで)、宜しくお願い申し上げます。
ところで、私は、出生はここ北海道十勝総合振興局帯広市なのですが、父が神奈川県で働いていたので、2013年10月に母の郷里帯広に移住(又は帰還)するまで神奈川県平塚市(7月上旬は七夕祭りでかなり混雑します)に住んでいました。
もっとも、最初の大学の1年後期~3年前期は(東京薬科大学です。障害特性に合わず中退しましたが、学んだことはそれなりに役立っております。詳細は公共の福祉の範囲内で後日記載)、東京都八王子市に下宿しておりましたが(否定的内容は書かない掟ですので、理由は書きませんが、2回下宿先を変えました)、約28年間関東地方に住んでいました。それ故に、夏などに帯広に母・妹と帰省していたことはあるものの、北海道のことは移住後12年経っても知らないことが多いのです。そうしたことも踏まえて慎重に今後随想を記載して参ります。
その知らないことの一つが十数分前に浮上したので最後に記載します。というよりもお尋ねいたします。その十数分前に職員から10月下旬の昼食メニュー表(予定表)をいただいたのですが、15日(水)ザンギ・野菜サラダ・もやしナムル、20日(月)から揚げ(とり)・高野豆腐煮物・おひたしとのことでした。関東では鶏肉の(天ぷらではない)揚げ物をから揚げとは呼びますが、ザンギとは呼びません。ザンギという料理名は、移住して初めて知りました(移住3年目に帯広ケアセンター就労移行支援のおかげで西帯広の工場に就職し、翌年稲田から引っ越した時に近所のスーパーフクハラのアナウンスで聞いたのが初めてかと思います)。から揚げ全般を北海道ではザンギと呼ぶものと当時は現地人の方々の会話からも思ったのですが、このメニュー表ではザンギとは別にから揚げの名があることからすると、北海道でもから揚げはから揚げの名で存在し、ザンギはその一つとして別に存在しているようです。ザンギはどういう時にどういう意味でザンギと呼ばれるのでしょうか。もしお教えいただければ大変有り難い限りです。
ご照覧いただき誠に有難うございます。余談ですが、冒頭の写真のカレンダーは、この10月からブログを開始する決意表明として貼らせていただきました。また、更なる余談ですが、工場は世界の2次産業事情の変遷で今の業務が無くなり、残りが到底対応できない深夜業になったので、必然的に自己都合で退職(やむを得なくても依願退職というものになるのでしょうか)することになりました。世界は常に徒然なるままに諸行無常の変遷をたどっています。そんな世界の中の日本を次回(いつになるかは未定になります)からも語ってまいりたいと思っております。
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