Texture 07 不揃いの南瓜達

 皆様常日頃誠にお疲れ様です。ここから未来デスクの南側の窓に今月から飾られている4体の観賞用の南瓜達です。御覧の通り、いずれも不揃いで多種多様です。

今月、観賞用の様々な南瓜達がハロウィンを盛り上げるために電信通りに並んでおります。ここから未来東店の入っているイランカラプテ玄関にも写真にある以上に多種多様な小型の南瓜達が押し寄せております(無論、ジャコランラタン(Jack o’lantern)でおなじみのオレンジ色の大型観賞用南瓜も鎮座しております)。この南瓜達は、再来週10月31日金曜日まで電信通りに案山子達と共に並んでおりますので、もしお時間がございましたら、御覧になられてはいかがでしょうか。10月25日土曜日には仮装パレードも13:30からございます。

 右の南瓜は、初めて見たのですが、瓢箪や洋梨に似ております。私は、これを始めてみた日の朝に洋梨を食べたので、洋梨型の南瓜という印象が強力に確定されています。因みに、その洋梨は、余市産のブランデーワインという品種で、その名の通りブランデーの様な芳醇かつ濃厚かつ優雅な味わいです。

 神奈川県平塚市に住んでいた頃、東京駅前のデパート(おそらく大丸)にサンドウィッチ店があり(数か月前の金曜日にテレビ朝日の番組で東京駅前のデパートのサンドウィッチ店が取り上げられていたので、今もあるはずです)、同店が珍しいことに南瓜のサンドウィッチを販売していました。2009年9月某日に購入して美味しかったので、2011年1月某日に母と青森旅行に行った際にも東北新幹線乗車前に同じものを買ったかと思います。また、2010年11月某金曜日に母と東京都世田谷区桜新町の長谷川町子美術館に行ったとき、付近のケーキ店で昼食に南瓜のズコット(イタリア語の「南瓜(ズッカ)」から派生したズッコット(兵士のドーム型金属製兜)又はキリスト教カトリック教会聖職者の半球形頭巾カロッタのトスカーナ地方における俗語における別名ズッケットに由来)を食べました。長谷川町子美術館(サザエさんの作者で、サザエさん他の作品が多数展示)に行った後は、東急の別路線で等々力駅で下車、等々力渓谷遊歩道を歩きました。美術館に行ったときは、私鉄東急田園都市線桜新町で下車しましたが、短い名前故にかその一つ手前の用賀という駅の名前の方が何故か印象的でした。村上春樹がエッセイ「村上ラジオ3」の追伸で「用賀に用賀ヨガ教室を作って下さい」と書いていたので、より記憶に定着し、ここから未来の自主活動で腸活ヨガを時折行うので、最近は、頻繁にその駅名とその駅を通って美術館と渓谷に行った日のことを思い出します。

 今回は以上です。ヨガマットのように広がった諸々の話をお読みいただき、誠に有難うございます。つつがなき日々でありますように。

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