Texture 12 「三渓園」でも「三溪園」でも良いとのことです

 皆様常日頃誠にお疲れ様です。「Texture 06 臥龍桜」で言及した三渓園(出典は昭文社ライトマップル神奈川県道路地図)です。入力・変換した際の候補で記憶していたものが三渓でしたので、そのまま採用しましたが、本来の漢字が別になる可能性も後日考慮して調べたところ、運営している公益財団法人三溪園保勝会公式サイトは、旧字体の「溪」を使用しているものの、横浜市公式サイトやウィキペディアやその他の私的団体は新字体の「渓」を使用しており、いずれも正しいとのことです。「三渓」の変換時には新字体のみが現れます。旧字体の溪は、自宅の漢和辞典(紙媒体)を見て覚えている限りでは、サンズイに山から流れる川の水の象形を合わせたもののようです。

 以前記述しました通り、2009年4月に母と三渓園に桜を見に行きました。その時はほぼ温暖な晴天で、往路又は復路(あるいは両方)が根岸駅・同園間徒歩であったかと思います。2013年4月に父と行ったときは、曇り後雨との予報でしたので、私は父との待ち合わせで自宅から徒歩で駅に行って父と合流し、東海道線で横浜駅に行ってから同駅前そごうデパート美術館で誰か(忘れました)の展覧会を拝見してから地下階で昼食の弁当を購入して山下公園で昼食を摂り(その付近のローソンで飲料の日本茶から水を購入したかと思います)、歩いて三渓園まで行き(案の定途中で雨が降ってきたので、傘を差しました。オーバーウェア着用でオーバーズボンの有無は忘れました)、園内の桜等の花木や三渓記念館収蔵品及び同園史を拝見し、JR根岸線根岸駅まで歩いて根岸線で大船駅に行き、東海道線(今回初めて書きますが、東海道線もJRです)で平塚駅に帰り、バス(神奈中バスといいます)で帰宅しました。

 今回は以上です。お読みいただき誠に有難うございます。つつがなき日々でありますように。

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