Texture 14 コメの日に思ったこと

 皆様常日頃誠にお疲れ様です。本文記述当日10月28日がコメの日ですので、ここから未来厨房で11時台に炊き上がった御飯を投稿いたしました。米価が首都圏ほどではないものの上がっている現状ですが、今後のコメの増産・合理的価格低下に期待するところであります。ここから未来に通所し始めて以来、コメの味やその差異を意識するようになりました。具体的に言語できる事象ではありませんが、例えば、ここから未来のコメには微妙な甘味・旨味があり、我が家のコメにはもち麦を配合していることで弾力や湿潤感があります。また、過去に使用していた雑穀米には、ほうじ茶、緑茶、紅茶、コーヒーの如き深みがありました。

 コメといえば、平塚の周りも水田が多く見られました。夏に東海大学キャンパス・伊勢原方面に自転車を漕げば、あたり一面に緑の水田が広がっていたものです。しかし、帯広に移住して以来、時々春・夏に本州方面に旅行しない限り、水田を見かけることもなくなりました。最後に水田をはっきりと目視したのは、2022年8月上旬に母との新潟旅行初日・最終日の新潟空港・新潟駅前間連絡バスの車窓からかもしれません。2023年の山形旅行の山形新幹線車窓からも見えたかもしれませんが、乗車時間があまりに長かった上に(2時間45分かと思います)、山間部の森・花々や果樹園・畑の方が印象に残っていてよく覚えていません。もしかしたら、2024年の長崎旅行初日・最終日の長崎空港・長崎駅間連絡バス車窓、2023年、2024年8月の名古屋旅行初日・最終日の中部国際空港セントレア・名鉄名古屋駅間名鉄(名古屋鉄道)特急ミュースター車窓、2025年4月末岡山旅行の初日・最終日の岡山空港・岡山駅間連絡バス車窓、2日目の岡山・倉敷のJR山陽本線車窓からも水田や水田用の土地が見えたのかもしれませんが、そこの街並みや樹木や竹(帯広ではまず見かけません。せいぜい笹ぐらいです)が目立っていて、視界からは風景の片隅として埋没しています。それほどまでに程遠いものになったが故に、より一層印象的になっているのかも知れません。例えば、2017年5月初週の奈良旅行2日目夕方に歩いた旧平城京周辺に広がる水田は絶景でした。

 今回は以上です。お読みいただき誠に有難うございます。つつがなき日々でありますように。

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