Texture 47 About Baumkuchen 2

皆様常日頃誠にお疲れ様です。引き続きバウムクーヘンの話題ですので、バウムクーヘン風ヨガマットの画像第2弾です(ただし、先に撮影した画像はこちらの方です)。今回は、前回の菜の花以外で今までに頂いたことがある(と記憶している)バウムクーヘンです。なお、菜の花のバウムクーヘンは、「箱根の森バウム」と総称するようです。
現在賞味する菓子は、粒餡入り和菓子(主にセイコーのよもぎ饅頭、草大福、豆大福、どら焼きのプレーン)が大半ですが、平塚在住時には、他にも何種類かバウムクーヘンを食べたものです。帯広移住後数年間にも時々食べましたが、北海道、特に帯広のバウムクーヘンの代表ともいえる柳月の三方六のプレーンは、平塚から帯広への帰省時の土産や神奈川県の生協の通販で毎年食べておりました。移住後にも他のバージョンを食べたこともあります。
また、日本のバウムクーヘンの元祖にして代表であるユーハイムのバウムクーヘンは、ユーハイムの支店が横浜駅前のそごうと高島屋にあるので、これも三方六に次いで食べておりました。甘味と食感が、前回紹介した菜の花の「湘南ゴールドソフトバウム」に似ております。平塚にもバウムクーヘン中心の洋菓子店「コンディトライバッハマン(スイスのルッツエルンにある洋菓子の名店「Confseur Bachmann」の名を譲り受けた日本唯一の姉妹店で、通称バッハマン。強烈な印象の名前です)」があり、2002年のクリスマス頃に食べたことがあります。シナモンの風味と生地の甘味が見事であったことを今も覚えております。というよりは、前回紹介した菜の花の「沖縄黒糖ハードバウム」に食感・風味がどこか似ていたことで、より鮮明に思い出せるようになったのです。バッハマンの公式サイトによると、同店のバウムクーヘンには、シナモン等10種類以上のスパイスと天然の蜂蜜、アーモンド、新鮮な卵、バターが必要十分に使用されており、絶妙な甘さ、旨味、コクをもたらしています。バッハマンには、他にもエンガディナヌストルテ(同店公式サイトによると、スイス・エンガディン地方の伝統的銘菓。必要十分なクルミとキャラメルを使って焼き上げているとのことです。一般にはエンガディナーとして知られています。1、2回美味しく頂いたことがありますが、名前の由来は今回初めて知りました)等のドイツ系洋菓子(オムレット、フルーツケーキ等、一部フランス、英米系洋菓子もありますが)が豊富に取り揃えてあります。バッハマンの由来・商品情報等は、公式サイトを参照させていただきました。
神奈川県外では(ユーハイムの本社は兵庫県神戸市ですが)、宮城県(本社仙台市)の菓匠三全の伊達絵巻のクリーム入りと小倉餡入りも食べたことがあります(神奈川県の生協の通販か父の宮城県仙台市土産(父は出張や趣味の旅行(地域散策兼地方鉄道乗車)の度に土産を買ってきてくれましたので、その可能性もあるかと思いました)。白いクリーム又は小倉餡を包んでいる、小さく細長い(推定半径1㎝、長さ5、6㎝)バウムクーヘンです。滋賀県に拠点のあるクラブハリエのバウムクーヘンも食べたことがあります(日本橋三越店か羽田空港店かクラブハリエB-studio横浜高島屋店で購入したかと思います。2009年11月上旬には、母との京都旅行3泊4日の2日目に、近江八幡への日帰りでクラブハリエのラ・コリーナ近江八幡の前身施設に行きました。なお、クラブハリエは、製菓・販売企業たねやグループ(喫茶・食事も展開)の系列会社であり、同系列のたねやのどら焼きを横浜そごう地下1階で購入して美味しく頂いたこともあります)。東京都のTOKYO武蔵野青木屋(株式会社青木屋経営。東京都西部に展開)のクリーム詰め小型バウムクーヘン(通称ミニバウム)武蔵野日誌(ホワイトクリーム、チョコクリームの2種で、サイズは伊達絵巻とほぼ同じ)も東京薬科大学在学時代に何回か美味しく頂きました。他にも良い和菓子が数点ございます。
今回(第2弾)は以上です。次回は、バウムクーヘンの起源等残りのバウムクーヘン関連話題になります。12月14日の暴風雪で、15日のここから未来が休業になってしまい、15日のお菓子の日に因んでお菓子の話ができませんでしたので、前回・今回で一気に書き上げさせていただきました。今回もお読みいただき誠に有難うございます。つつがなき日々がバウムクーヘン以上に長く厚く続きますように。
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