モデルキャンバス夢の架け橋
午後の時間2回にわたって私が持っている音楽療法の資格について事例検討会をやりました。前半は模造紙の付箋を各自ホワイトボードに貼っていき、関連するところを線でつなぎました。特にトランスジェンダーのことやLGBT関連では全員共通しており線も太くなりました。
岡田社長おすすめのビジネスモデルキャンバスを思い出し
以前6月に岡田社長に教えて頂いた、「ビジネスモデルキャンバス」を活用し、利用者さんの意見をもとに思い出してホワイトボードを埋めていきました。最初は難しかったですが皆さんと協力して完成させることが出来ました。
ビジネスモデルキャンバスとは1枚のシートに9つの要素が一体となって、1つのビジネスモデルを表現したものです。
岡田社長ご自身もこのシートを活用されていました。
後半はコストと収支を見比べてみて
後半は音楽療法にかかるコストやそれによって得られる収益を付箋に書いてホワイトボードに貼りました。また、線でつなぎ関連性の薄いものは削っていきました。すると、収益よりもコストの方が多くなったことがわかりました。
待っている主人公を笑顔と元気に
しかし、金銭面を除けばコストと収益はほとんど同じになりました。また、コストの質をあげれば、収益は何倍にもなると考えます。よって音楽療法をやるための準備は労力を使うけれどもそれによりクライアントが笑顔で元気になれば喜びやうれしいです。
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ここから未来は、常識にとらわれることなく、一人一人の個性に向き合うよき理解者でありたいと思っています。
障害をお持ちの方で支援を受けて就職につなげたい方、自分の強みを生かしたい方にお勧めしております。
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