はじまりの『ま』

利用者Sさんのケース

利用者さんの声 パターン1

名前:Sさん
性別:男性
年齢:30代
病名:ADHD(注意欠陥多動性障害)、ASD(自閉スペクトラム症)
利用開始月:2021年1月~

利用するきっかけは?

元々は一般企業で仕事をしてましたが、発達障害の特性のため、『生きづらさ』を感じていました。そして利用する3か月前の10月に自身がADHD(ASDはその数か月後発覚しました)であることを知り、生活支援センターを利用することとなり、そこで就労移行事業所のここから未来を体験利用し。それから利用することとなりました。

通って感じたことは?

自身に合わせたプログラムを設定できるため、自分に合わせたスタイルを設定出来たり、自身と同じ悩みを持つ人とかかわる機会を得られたり、自身の特性を理解することで、強みを見つけることができました。

自身のことで困っていることは?

体力のペース配分を間違えて、午前中に体力を使い果たしてしまいます。

施設で驚いたことは?

仕事にかかわること以外にも、小集団ワークでパーティーゲームや昆虫博士が来て、世界でも珍しい昆虫を実際に触れる機会があったのが驚きました。

施設以外では何をしている?

体力向上のために、プライベートでもジムに行って筋トレをしたり、知識を深めるために本を読んだりしています。

施設を卒業した後はどうなりたい?

自身の特性を活かして、PCを使った仕事や、自身の体験を通じて講演などを行いたいです。

『はじまりのま』の記事はこちらから

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ここから未来は、常識にとらわれることなく、一人一人の個性に向き合うよき理解者でありたいと思っています。
障害をお持ちの方で支援を受けて就職につなげたい方、自分の強みを生かしたい方にお勧めしております。
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