ハンディを乗り越えて                  ~Akkyt.(アッキー)さんの個展を見に行きました~

個展を見に行きました

4月22日午後、Akkyt.(アッキー)さんの個展を見に来るまで片道四十分のところにある福原美術館(鹿追)に足を運びました。場所は⇒こちら

この日は天気こそよかったのですが風が強く吹いていました。

この日はAkkytさん本人もいらっしゃり、短い時間ではありましたが、質問にもお答えいただきました。

Akkyt.さんについて

士幌町在住。Akkyt.さんは7年前、脳内出血により、利き腕だった右腕の自由を失いました。

それでも好きだった絵を続けるために様々な道具を使い作品を描き続け、現在はハンディを乗り越え、今回は鹿追町の福原美術館にて個展を開催しています。

実際に作品を見て

作品の撮影が禁止されていたため、作品の撮影は行っておりませんが、ボールペンと色鉛筆を使った作品は、利き手ではない手で描かれたとは思えないほどの仕上がりで、温かな色彩で描かれていました。使用しているボールペンを見せていただきましたが、どこにでも売られているものでした。

本人は構図はあまり考えずに、自身が思うがままに描くそうです。

Akkyt.さんにとっての『絵』とは

短い時間でしたが、質問にもお答えいただきました。

Akkyt.さんにとって『絵』とは、『笑顔になれること、その笑顔になりたいからこそ(ハンディも)乗り越えられた』とお答えくださりました。

さいごに

今回、時間を割いていただいたAkkyt.さんは現在、鹿追の福原美術館で5月5日まで『Akkyt.展』が開かれています。(毎週月曜日は休館日です)

Akkyt.さんの作品に興味が出た方は是非ご覧になられてはいかかでしょうか。

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