音楽療法奮闘記5
令和3年11月19日、自立支援デイサービスにおいて第6回の音楽療法セッションを行った。
男性3人、女性6人だった。
呼吸法、発声法の後、季節の歌で「野菊」を歌った。
しかし、知っている人が少なくあまり声が聞こえなかった。
そこで以前、歌った「もみじ」を歌った。
これは「みんなうた」歌われていたので、今年最後の秋を共有することができた。
懐かしい歌は、「ここに幸あり」「お富さん」を歌った。それぞれ、歌っている人、本人の写真を見せた。
民謡は地元、十勝の民謡、「十勝小唄」を三味線を弾きながら歌った。
これも利用者さん、スタッフ、喜んでいた。
セッション後、アンコールを頂き、武田節を詩吟入りでやりそのあともアンコールを頂いたので、皆でソーラン節を大合唱した。
盛り上がることが出来て良かったと思う。
また、利用者さんが笑顔になったのがうれしかった。
これからも利用者さんに寄り添えるセッションをしていく。
人生の先輩方と音楽会歌って笑いいきいき元気
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