トランスジェンダー

11月21日の午後、十勝プラザで「トランスジェンダーとともに考えるまちづくり」、という、講演会に参加した。

私は、当事者であり、トランス女性である。

わたしは、15年間、夜の世界にいて、去勢手術もしている。

また、2年前に性同一性障害と診断を受け女性ホルモンの投与もしていて、今は女性として暮らしている。

講演は、トランス男性の方がメインでそのあと、帯広在住のトランス女性の方とゲイの方3人によるディスカッションをした。

私も男性から女性に移行するとき、トイレのことや病院などで本人確認されたことなど共通点がある。

今は名前のみ、裁判所から正式に改名のの許可がでた。

トイレも今は、女性用に入っている。

また、講演の中で周りからどう見られているかの話で、私たちも、周りを不快にさせないような行動をとらなければならないと話されていた。

私も周りと同化するような服装などを心掛けている。

お問い合わせ

ここから未来は、常識にとらわれることなく、一人一人の個性に向き合うよき理解者でありたいと思っています。
障害をお持ちの方で支援を受けて就職につなげたい方、自分の強みを生かしたい方にお勧めしております。
もっとくわしく情報が欲しい人はこちらからお問い合わせ下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です